多品種変量生産だから対応できる、当社が得意としているめっきを用途別にご紹介します。
めっきの種類により、音色が変わるといわれる楽器。現在は『楽器のめっき=日本電鍍工業』と言われるほど、全国からめっきの依頼をいただいております。
1点からの試作品にも対応しております。めっき難素材や新規開発素材への表面処理の他、耐食試験や走査型電子顕微鏡(SEM)・蛍光X線膜厚測定器等を用いての分析・解析も行っております。
世界に誇る確かな技術力
豊富なめっき液、そして培われてきた技術力によって、お客様の用途・ニーズに合わせた下地から仕上げまで、最適な仕様をご提案・ご提供いたします。
多様な機能と仕上がりに応える
1958年に欧米の技術水準を抜く、高速度合金厚付金めっき法の開発に成功。約20種類の自社開発液を中心に50種類を超える豊富なめっき液を保有。
研究案件から量産まで
試作の一点から量産まで対応しております。その他にも、分析・解析も行っております。
厚付けめっき
金、銀、パラジウム-ニッケルめっきは100μmまで厚付が可能です。
めっき難素材へのめっき
ステンレス材への直付け金めっきや、めっきをすることが難しいとされる難素材へのめっきが可能です。
金属アレルギー対策・環境規制対応
金属アレルギーの原因となるニッケルを含まないめっき仕様に対応いたします。ステンレス材にもニッケルフリーで金、銀めっきが可能です。RoHS指令、REACH規制等にも対応いたします。