【社員ブログ】埴輪(はにわ)の色って何だと思う?

2026/07/31

『古代文明』という言葉にわくわくしてしまう、どうもムー系男子のSakaです。
意外と知られていないのですが、日本電鍍工業がある埼玉県には多くの史跡や古墳があります。
「埼玉県」の由来である行田市にある「埼玉(さきたま)古墳群」も、その一つです。

なんと無料で入場できてしまう埼玉県の『戸田市立郷土博物館』へ行ってきました。
史跡からの出土品も多く展示されており素敵な「縄文土器」や「勾玉」など貴重な資料が展示されていました。
実物を見ると、決して歴史に詳しくなくても、そのデザイン性やメッセージ性を感じることができます。
ものづくりの視点からも「細部のデザインには、その意味や理由がある」ものだと考えさせられます。浪漫ですね!

展示物の中には、埴輪(はにわ)もありました。(写真参照)
でも、ちょっとこれはデフォルメされすぎていて「カッコイイとは言えないかな…」と思っていました。
当社の埴輪マスターに話をしてみると、これが驚きの話を聞くことができました。
「埴輪の色って、茶色ではなく様々な色彩が付いていたんですよ。」
正直、にわかのムー系男子としては驚きの話です。
調べてみると東京国立博物館のブログにも、彩色復元をさせた埴輪がっ!
白、赤、灰の3種類の顔料を使った武人の埴輪は、これもやはり芸術作品です。


私たちが想像している日本の「原始」時代は、藁や土で茶色のイメージがあるのですが、
実際は、もっとカラフルで色彩豊かなものだったのかも知れません。
いつの時代も、人の欲は無限で、様々な色を欲するものなのだと改めて感じました。

現代人の飽くなき色彩への欲求を満たすためにも、当社の表面処理技術が存在しております。
ぜひ当社の問い合わせフォームから、ご相談ください!

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